青春18きっぷを使い、日帰りで岐阜まで行って献血してきました。
14時ごろ岐阜駅に到着。売店で絵葉書を購入。旅先から絵葉書を出すのは旅行の楽しみの一つ。
事前に岐阜県赤十字血液センターのウェブサイトでチェックしていたとおり、バス停に向かう。で、市営バス ⑥茜部菱野行き
なんて書いてあったのでその⑥
ってバス停を探してみたわけですが、⑥
はあっても茜部菱野行き
という行き先が見当たらりません。近くに案内所があったので訪ねてみたら、同じ⑥
でも別のバス停なのでした。ローマ字で A B C……と記号が振ってあって最初 D のあたりを探してしまったのですが、センターへの路線は A のバス停から出ているのでした。そう書いておいてくれよぅ。
予め出力しておいてもらった問診票にささっと記入して問診・検査を待つ。……待つ。すぐ呼ばれると思っていたが、なかなか呼ばれない。呼ばれたらすぐ行けるようにと思って絵葉書を書いていなかったが、どうも待たされそうなので何枚か書く。とりあえずあて先だけ書く。抜いてもいないうちに「献血しました」とは書けないので、いちおうあて先だけにとどめておく。
10分くらい経って、やっと問診に呼ばれる。さっと済ませて、検査を待つ。……待つ。待合室にはけっこう人が居るので、みんな抜いた後というわけではなく、けっこう検査待ちの人も居たのかもしれない。また宛名書きしたり、周囲を観察したりする。
待合室には喫煙室(というかコーナー)も用意されている。誰も吸っていなかったけど、喫煙者にはうれしい配慮だろうな。ちゃんと仕切られているので遠慮なく吸えるだろうし。
こんなのもありました。ご意見ご希望などありましたらこの箱に……というやつ。しかしこれ、画像見ていただければお気づきいただけると思いますが、用意された紙に比べて箱の口がやたら小さいというか……ていうかこれ、募金箱だと思うんですが……。
ああ、「この箱の口をもっと大きいものにしてください」とか書いて投函すればよかったな。失敗。
あと、ここから目線を上げると……
結局検査後も10分くらい待ち、なんだかんだでセンターに入ってから30分くらい経ってやっと本採血。例によって血漿、採血機はCCS。
ここの看護婦さんはナースキャップあり。白衣もピンクとかサックス(水色)じゃなく、本当に白衣。ちょっと時代がかった印象を覚えます。
採血室を見回すと、成分の採血機はCCSばかりが目に付きます。テルシスはおろか、アミカスも見当たらない。アミカスも所有してはいるらしいのですが、なんでも所長の方針とかで……。アミカス、ドナーへの身体の負担は軽いらしいのですがね。
献血を終えて、処遇品をいただきました。ばんそうこうセットと、サッカー日本代表デザインのハンドタオル。ハンドタオルは別のものとの選択でした。
これで39枚目の手帳がいっぱいになりました。