宮城県献血推進協議会では、平成18年4月1日から献血回数が200回に到達した方に感謝状等を贈呈することになりました。
……とのことです。
平成18年(2006年)3月までは献血量が5000mL・10000mL・20000mL(以後10000mL毎)……に達した場合に表彰となっていましたが、この4月からは献血回数が200回に達した人を県血液センターから推薦して表彰ということになったそうです。
詳しくは宮城県薬務課の宮城県/表彰要綱改正のページをご覧下さい。
記念品をプレゼントいたします。
記念品を一つお選びいただけます。(男女とも6ポイント)
記念品を二つお選びいただけます。(男女とも12ポイント)
ポイントは次のように加算いたします。
種類 | ポイント |
---|---|
血小板成分献血 | 2ポイント |
400mL献血 | 3ポイント |
血漿成分献血 | 1ポイント |
200mL献血 | 1ポイント |
上記のほか次のとおり加算します!
平日、献血ルームで予約による成分献血をした場合 ※1 | プラス1ポイント |
初回献血者を同伴いただいた場合 ※2 | プラス1ポイント |
献血者個人の誕生月・結婚記念日等 ※3 | プラス1ポイント |
初めて献血された方 | プラス1ポイント |
16歳・17歳の方 | プラス1ポイント |
『けんけつくらぶポイントカード』は、献血会場にお越しの際受付にご提示ください。本カードは、ご署名いただいた本人に限り宮城県内のみで発行日から一年間有効とします。
※紛失の場合前回ポイントを加算しての再発行はいたしかねます。
以上、該当カードからほぼ転載。ちなみにいただける記念品は、2003年10月4日現在で「ベガッ太くんピンバッジ」または「ナースキティハンドタオル」または「洗剤セット」のうちからどれかでした。私がルームで観察した範囲では、女性は洗剤セットを選ぶ傾向が強いようです。
掲示板で変更の情報をうっちーさんよりいただきましたので2005年9月に更新しました。画像もうっちーさんにいただきました。ありがとうございます。
広報広聴メディアとして成長を続けている、インターネットの役割はますます大きくなっています。大都市仙台を抱える県支部として、各方面からその開設が待たれていました。
このような状況に対応するため宮城県支部でも昨年12月6日にホームページを開設しました。トップページは緑色を基調に「風や水が流れる」イメージで宮城県の支部らしいデザインにし、「お知らせ」や「救援・救護活動報告」は災害時には皆さまへリアルタイムに情報提供ができるようにしました。
日赤宮城県支部の活動に関する情報は、機関紙「日赤みやぎ」などを通じて広く皆さまへ発信して参りましたが、これからは活動報告と共に各種講習会等をホームページ上でもご覧いただけます。
私どものホームページが地域社会の皆さまに赤十字を知っていただくことができ、ご質問やご意見もホームページ画面からいつでも送信していただくことができます。赤十字活動へのご理解を深めていただけますよう、皆さまからのご意見・ご要望を取入れながら、より充実したものにして参ります。
以上、やや変な文章ですが『日赤みやぎ』2005年4月号 vol.236 より転載。肝心のURLが載っていなかったので探してしまったのですが、こちらにあるのを見つけました→日本赤十字社宮城県支部。
献血ルーム アエル20ではボランティア室を利用した出し物(占い・落語・漫才・楽器演奏など)のボランティアを募集しています。献血ルームにあった案内を転載しましたのでご覧下さい。→「献血ルーム アエル20」ボランティア募集のご案内
掲示板によくいらしていただいているなめさん(なめきちさん)のウェブサイトのご紹介です。一番町献血ルームのノートをご覧の方はご存知かと思いますが、よくノートにイラストを提供していらっしゃる方です。なめさんのウェブサイトに献血マンガが掲載されていますので、どうぞご覧ください。
10月から宮城県内コミュニティ放送局6局で献血情報をお知らせするラジオ番組がはじまります。
リレー式で週毎に各局で製作され、各局のパーソナリティーが献血されるみなさんの代表となり、皆さんが日ごろ感じられている献血に関する疑問や不安を取り上げて、楽しくわかりやすく解消していきます。皆さんも献血に関することならどんなことでも結構ですので、献血ルームや献血バス備付のメッセージカードに書いてどしどしお寄せください。献血会場でインタビューされることもありますから、皆さんの声をぜひお聞かせください。各局の放送日時は以下のとおりです。どうぞお楽しみに!
以上、『献血いずみ』10号より転載。ちなみに冒頭の10月
は2003年10月のこと。
2006年9月12日追記:URLが変更になっている局があったので更新しましたが、上記の企画は既に行われていないもようです。
9月1日から宮城県赤十字血液センターの看護師の服装が変わりました。
看護師のシンボルとされてきたナースキャップですが、安全衛生管理上の理由から、ここ数年、仙台市内の病院でも廃止する施設が増えてきており、本年4月には仙台赤十字病院で着用を廃止しています。
ナースキャップが服装全体のバランスや専門職としての自覚と責任に影響していた面もありましたが、着用しなくてもそれらを損なうことのないよう、今まで通り献血業務にあたりますのでよろしくお願いします。
以上、『献血いずみ』10号(平成15年10月発行)より転載。ちょっとさびしい気もしますが。それはそうと単に「看護師」といえば男性も含まれると思うのですが、ナースキャップって男性看護師も着用していたんでしょうか(^_^;)?
センターへの連絡は……
血液センターでは、医療に必要な血液の安全性を高めるために、いただいた全ての血液についてウイルス等の感染予防のための厳しい検査を行っています。しかし、エイズウイルス(HIV)等のウイルスは、感染していても検査で見つけられない期間(ウインドウ・ピリオド)があり、この期間に献血された場合、その血液が輸血医療に使用され、患者さんにとって重大な結果を招いてしまう恐れがあります。こうした理由により、エイズ検査を目的とする献血は固くお断りしてます。エイズ検査を希望される方は、匿名・無料で検査が受けられる保健所にいかれるようお願いします。(日本赤十字社 東北ブロック血液センター「あったか愛ね、献血。」より転載)
藤崎献血ルームと一番町献血ルームでは、比重不足で献血できなかった方を対象に、栄養相談を行っております。お気軽にご相談ください。なお、相談は「貧血」についてのみになります。
……とのことでしたが、最近(平成15年7月発行の9号・同10月発行の10号)の『献血いずみ』には藤崎献血ルームについてしか記述がないので一番町では実施していないかも知れません。
(2004-05-18記) 現在は栄養相談を実施していないそうです。